茶好きエンジニアblog

エンジニア職、ゲーマー。

新人サラリーマンが会社と上司への不満を書き連ねてみた

今回は社会人2年目の私が、1年間の新人生活を経て会社(上司)に対して思ったことをお伝えしたい。

 

とは言っても、企業や業界によって1年の重みが異なるので私の現状をざっくり説明。

業界は主に電子部品とか扱ってる業界。入社する前は輝いて見えるそこそこの大手。職種は製造技術。

とりあえずこんなものだろうか。

 

集合研修に一貫性がないことを誰も知らない

 

私の会社では5か月ほどの研修を経て配属となる。配属先では指導者が付きOJTを受けながら新人は成長していく。

 

ここで問題点が一つあり、配属先が決まるのが入社5か月後であるため、必ずしも5か月間の研修が役に立つわけではないということである。

私を例にすると、配属先は製造技術(設備開発)なのに研修のうちの3か月間は在庫管理の勉強。本当にできるやつはそこからでもヒントを得て活躍するぞ!と反論が来そうだがその通りだと思う。でも自分で言うことではないが私は要領が悪い。

 

ここまではまだ良しとして、配属後に研修で学んできたでしょ??という空気でいきなり放置されるのはなんとも苦しい状況だった。

すなわち、何が言いたいかというと情報共有していないのである。新人教育とかどうでもいいと思ってるのかな…とか落ち込んできて高いモチベーションが落ちてくる。

 

モチベーションとかやる気とかは自分次第ってのは頭ではわかっているつもりなんですけどね。トホホ

 

OJTとかなんだよ

 

会社が教育について考えていないのか理由があるのか、指導者が超感覚派で全く理論的ではない。

 

自分「これはこうこうこうでいいですか?」

上司「違う違う、こんな感じだ」

自分「????」

上司「わかったか?」

自分「すいません、ここがいまいち…」

上司「なんとなくでいいんだよ」

自分「は、はぁ」

 

という具合でほぼ理解できない。3日後くらいにやんわりと分かったような気がしてくる。この場合は私の知識不足もあったので上司に非があるわけではない。それにしても、感覚派すぎて戸惑ってしまった。

 

会社そして世の上司の方々には、教育の知識体系を整えていただきたいものである。

もちろん、私もこれから入ってくる部下たちを一人前にできるよう教育について熟考せねばならない。

 

晴れてきたので洗車でもしてこようと